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ジャクソンホール会議は、米国連邦準備制度に12行存在する地区連邦準備銀行(地区連銀)の一つ、カンザスシティ連銀が開催する経済コンファレンスで、歴史自体は相当古く、1978年から開催されているものです。また、同様のコンファレンスは他の地区連銀も開催しています。

ただ、夏の時期に、ジャクソンホールという非常に有名な避暑地で開催されるということで、2000年前後から徐々に「大物」が集まるようになりました。そうなると相乗効果で欧州なども出かけるようになり、一大イベントになっていきました。(典型的な、集積の相乗効果を見る思いがします。)

ただ、ここ数年、情報発信のガバナンスの観点から、FRBの定例記者会見でもFOMC決定でもない一地区連銀の経済イベントが注目され過ぎないように、という配慮も強まっています。したがって、「このイベントで何か新しいことを打ち出す」ということには、実際には当局者はかなり慎重になっていると感じます。
ジャクソンホール会合がなぜ注目されるのか、今年の注目点は何か、をユーチューブで解説しました。リアル会合からオンライン形式に変わりましたが、重要事項は変わっていないと思います。ご参考にどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=pHGiDHWt_VQ&t=124s
グランドティートンの山々を見晴らすジャクソンホールはこの季節に訪れるには本当に良いところ。古き良き西部の面影もありますし。インフレと雇用とテーパリングの時期を巡るパウエル議長の発言を、固唾をのんで見守る人々が多きだろう今年の会議、やむを得ないことながら「ジャクソン・レイク・ロッジに集うことができないのは残念」と感じる人々は確かに多そうな。 (^^;
オフラインで予定されていたジャクソンホール会議、急遽オンラインでの開催(27日)となったようです。