「iPhone nano」計画は実在していた--ジョブズ氏の過去のメールが発見される

コメント

注目のコメント

• 百田 幸司

  しがないシステムエンジニア

  ・2021年08月21日

  ジョブズが亡くなる少し前から、スマートフォンに対する考え方が変わり、大型ディスプレイにフィットする様にアプリもwebも変わったため、小型のスマートフォンの利用価値が無くなった
  
  残念だが、ジョブズは、まだ電話が主役だったiPhone5までの世界で生きた人と見たほうがいい
  
  小型のスマートフォンを売るなら、この画面サイズにフィットするサービスを産み出さないと利用価値がない
  
  少なくとも、電車の中で使っているスマートフォンのユーザーの利用方法は、SNS、ゲームや動画再生などで、大型のディスプレイ前提で作られているものばかりになっている
  
  時計でもない、大型ディスプレイのスマートフォンでもない、中途半端な小型ディスプレイのデバイスを使うためには、新しい価値の創造が必要である
• 永井 悠文

  ITコンサルタント

  ・2021年08月21日

  今はメインコンテンツが映像なので、小さすぎるプロダクトはニッチですよね。これからは、小さく軽いプロダクトで大画面を提供する。この矛盾を解いた企業が勝ち組になると考えています。
• 有馬 シェリー

  ロータリー･マッチング 代表

  ・2021年08月20日

  2011年に、「iPhone nano」（当時の最高クラス「iPhone 4」より、安価で小さいバージョン）について、ささやかれたうわさは、真実に基づいたものだったようです。
  The Vergeが公開した記事に、故Steve Jobs氏が、2010年10月に送ったメール内容が掲載されており、Appleが当時、より小型のiPhoneに取り組んでいたことが確認できるとのこと。