• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

環境配慮の消費行動にポイント付与 環境省が制度創設の方針

NHKニュース
95
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • まだ具体的ではない印象ですが、インセンティブな考え方はいいとして、どうライフスタイルに浸透するかですよね。

    ポイントの付与をするなら、それぞれの企業が提供するポイントに対して連携しなくては不便です。コンビニは支払いやポイント付与が多様化していますから、連携するのかどうか。

    単純にスーパーとコンビニで値引き対応にして、国と企業でやりとりしていく方がシンプルだし、消費者も単純に参加しやすそうです。か、有料か。
    ショッパーの有料化の効果はある程度あるし、それを活かした方が良さそうですが、、。


注目のコメント

  • badge
    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    ポイントのようなインセンティブでは無関心層の多くを動かすことは難しいと思います。しかもその原資を企業、自治体が負担して国も補助するとか。仕組みが全然サステナブルじゃない


  • badge
    大阪公立大学 准教授

    理論的には、以前からあるエコポイント制と同様で、経済的インセンティブを付与することで、消費者の環境配慮行動を促そうとするものです。
    経済的インセンティブの良いところは、規制に比べて監視コストが低く、多数の人に一律で呼びかけ可能な点です。
    今年6月に成立したプラスチック資源循環促進法により、使い捨てプラ製品を大量配布している小売店に削減策の実施が義務づけられました。こうした規制的手段とのポリシーミックスにより相乗効果が狙えます。

    なお、静岡や福岡などで実施されてる「脱炭素ポイント」はこれと似た仕組みですが、温暖化防止につながる行動を行えばポイントがもらえて、地域内の協力店で使用できるといった設計になってます。この場合のように、工夫によっては、消費者の環境行動を促すだけでなく、地域経済活性化の効果ももつことになります。


  • badge
    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    プラスチック製のスプーンやフォークを受け取らないといった消費者の環境配慮行動に、ポイントを付与する企業や自治体を支援するとのこと。ワンウェイプラスチックの使用合理化を含む、来春施行予定の「プラスチック資源循環促進法」に関連したニュースです。

    本制度の対象として、コンビニがまず思い浮かびますが、スプーンやフォークのポイント付与は既に実証試験が行われておりますし、いくつものコンビニで期限の近い食料品の購入にポイントを付与する試行がなされています。
    https://newspicks.com/news/5896706?ref=user_1549708

    一方で、こういった実証について、ポイント付与の効果は、値引きや、禁止のような直接的な規制ほど、効果が高くはないことに疑問の声も挙がっていました。
    例えば、レジ袋有料化はポイント付与による有料化除外を認めなかったからこそ、70%以上の辞退率という効果があったという考え方も。
    導入としてのポイント付与は効果があると思いますが、プラスチック問題も食品ロス問題も深刻で、直近の改善が必要な社会的課題です。もし効果が思ったように望めない場合には、早々にやり方を変更する勇気も必要だと思います。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか