外務省、アフガン現地職員の国外退避検討
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先日も投稿しましたが、日本は検討など言ってる場合ではないです、早急に彼らを救わないと。
日本人スタッフは友好国の飛行機に乗せて脱出させていながら、ローカルスタッフは置き去り、なんで酷い奴らだと見なされますよ。
どこが、"おもてなし"の国ですか!
1990年8月にイラクのフセイン大統領がクウェートに侵攻し、アメリカを中心とした多国籍軍が1991年に1月にイラク軍を攻撃し撃退するという湾岸戦争がありました。
いよいよクウェートに多国籍軍がという前に、私の勤めていた証券のバーレーン現法の日本人スタッフが、他の企業よりいち早くバーレーンを脱出してロンドンに向かいました。
後日私の同期だった当バーレーンの現法の社長が日本主張の際に苦笑いして、『〇〇証券がどの企業よりも先にバーレーンを逃げ出した』といつもバーレーンの顧客や金融当局の人から言われるとこぼしてました。
現地の人から見ると、米英独は現地スタッフや難民の受け入れを早々に表明してます。
日本は湾岸戦争で派兵せず金だけ出したということで、後日クウェート政府が感謝国リストを出したのですが、名前がなかったという不名誉な扱いを受けています。
そのことを思い出すべきですし、人権のことを考えると、タリバンに彼らがどのような扱いを受けるのかを考えると、時間との戦いだと思います。