なぜ頭の悪い人のプレゼンには「難しそうな言葉」がたびたび出てくるのか
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難しい言葉を使う、使わないではなく、【相手に伝わる言葉で、どういう組み立てで話す】か、が大切と思います。
その場にいる人が、意味や背景を理解しているなら、一般的に使わないが、業界的に通じる言葉でコミュニケーションした方が早いです。(だからといって難しい言葉とは言えない)
プレゼンですから、そもそも相手を意識した内容・伝え方になるかと思う(当然資料の見直しもしてるはず)のですが、馴染みのない難しい言葉?、使うのでしょうか?
注目のコメント
聞きたくなるように話す?
まず難しい言葉で、賢そうに振る舞うのは論外として、簡単な言葉で話す。子どもでもわかるレベルで。
さらに、自分ごとして考えてもらうためには、その人が好奇心と想像力をふくらましやすくすることですね。
共感して、自分がやっている姿を想像できるような材料を提示しましょう。聴いた人が行動するようになればベスト。何より自分の言葉で話すと言うことが大事ですよね。
シンプルにわかりやすく話すプレゼン。
どうしても、シナリオに補足したくなり肉付けしたくなり、早く話して詰め込みたくなる。
でも相手の立場に立てば、記憶に残るプレゼンは、一つのキーワードであったり、シンプルな言葉に心動かされます。講義の際には、わかりやすく実践しやすくを心掛けているものの、組み立ての悪さで理解が進まなかったりすることもあり、日々試行錯誤です。
難しそうな言葉(専門用語)を使ったとして、自分を頭良く思わせようとしても、なんら学生への効果がなければ、時間がもったいない。頭良く思わせようという意図も、ホントにわかっている人に対して話していたとしたら、その通りにはならないわけで。しかし、学術用語を身につける場である大学の専門科目や専門科目に進む前の基礎科目では、仕方ないんですが。
人前で話すということは、相手の力がわからないわけで、こういうこともあるってことは知っておいた方がいいかと。
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