競馬ファンを夢中にさせるのは、“レース“ではなく“人生“──プロセスエコノミーを考える#1
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注目のコメント
指名で選ばれる、高値で指名されるには?
「ストーリーとしての経営戦略」著者 楠木建さんとの対談は驚くべき解像度で、プロセスエコノミーを深めていきました。
競馬ファンを夢中にさせるのは、“レース“ではなく“人生“、更に夢中にさせる3つの要素など、プロセスエコノミーを実践する上でめちゃめちゃ有用にて、こう思考を深めていくのかが学べる具体と抽象の往復です。「競馬ファンを夢中にさせるのは、“レース“ではなく“人生」
これは解釈を広げすぎかもしれませんが、プロレスにも当てはまることだと思います。
リング上で戦う60分一本勝負だけではなく、そのリングに上がるまで、そして戦い、試合後のその選手の人生ストーリーを含めて試合が完成されます。
そこにあまりにもエンターテイメントが乗っかりすぎると観ている私達も冷めてしまうのですが(大仁田)、ストーリーがハマると(例えば、橋本と小川など)これほど完成されたエンターテイメントはありません。
競馬の箇所にプロレスの話を書いてしまい、失礼しました。。。