結婚したくても、340万人もの未婚男性には相手がいない「男余り現象」の残酷
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コメント
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・ゼクシィ「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私はあなたと結婚したいのです」
→ 結婚を選択する、理由がある
・森有正氏「死が絶対の孤独であるとすると、生の中からはじまるこの孤独は死の予兆である」
→ 生きている間に孤独を感じなければ良い。
だから、孤独や死を克服するために人を愛したいのでは?
愛するとか愛される技術は今後の人生で身につけられるし、それで相手の反応を少し変えることはできる。でも「相手の根本は変えられない」ですよね。
よく『この人は好物件だ』みたいな表現を目にしますが、『自分にとって最悪の事故物件とは』という視点で考えた方が、お互いが幸せで在る気がします〜。(幸せになるではなく、幸せで在ることが重要という派)
注目のコメント
340万人の男余りというとさぞ若い未婚男性が多いと勘違いしがちですが、この余っている未婚男の半分はもう40代以上のおじさんです。正確にいえば「未婚おじさん余り」現象です。
日本に限らず、全世界に共通する問題となっています。当然と言えば、当然の結果ですよね。
・長きにわたり男児の死亡率が高く、戦争でも男性が死ぬ確率が高かった結果、男性の生まれる確率も高くなっている
・平和な時代で、医療の発達によって男児の乳児死亡率も下がった結果、340万人の未婚男性には相手がいない
・平和で医療が受けられる国であれば、どこでも似たような状態