東京都 新型コロナ 5773人感染確認 過去最多 重症者も最多更新
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年齢別の罹患者のデータを見ると、ワクチン接種の効果が明確にあらわれていると思います。ワクチンを接種しても感染するかもしれませんが、発症が抑えられる結果だと思います。接種が間に合っていない主に50代以下の方々は、ここが耐えどころだと思います。
新型コロナ感染症が2類感染症であっても、本来は、かかりつけ医をはじめ、初期対応を担当する医療機関において診察を受け入れることができるはず(応召義務)ですが、おおむね「発熱がある場合は受けられない」と説明されます。行政と医師会の協定により開かれる「夜間・休日診療」も同様で、「発熱外来」を担当するごく限られた医療機関に行くように説明されます。(私の知る都道府県共通の話ですが、該当しない都道府県があるかもしれません)
自らが経営する病院では(初診だとしても)診ずに、コロナ感染症疑いを初診から公的病院等に担当させるための知恵だと思いますが、現状、公的病院のキャパシティーの問題から、そうはいかなくなっています。それでも引き続き医療機関から「止むをえない理由」で断られることが多くみられると思います。
病床不足の問題は、第一義的には、財政支出の削減を目的として公的病院の病床を削減し続けている行政の問題だとは思いますが、緊急事態には間に合わないので、職能団体である日本医師会のイニシアティブが期待されます。医業経営へのマイナス影響は理解します。また、専門が明らかに異なる場合などの「止むをえない理由」が存在することも理解できますが、経験および入手した情報からは、過剰な拒絶が多くみられているように感じます。
ただ、肩をもつわけではありませんが、医師会への加入は任意のため、加入にメリットがないと退会されてしまうだけですので、結局は現状、医師個人に期待するしかないでしょう。逆に、医師会のコロナ感染症への対応方針に不満をもち、医師会の退会を考えている医師の声を、最近はちらほら耳にします。東京都荒川区では、新型コロナに感染した基礎疾患がある50代の男性が、保健所が容態を把握する前に自宅で死亡していたことがTBSテレビ/JNNの取材でわかりました。
https://youtu.be/2eRyN6IMqEo
東京都20代1,810人、30代1,189人、20代も955人と1000人に近付きつつあります。
自宅療養の支援が急務です。きょうも東京以外に、群馬、静岡、岩手、愛媛、福島など各地で新規感染者数が過去最多を更新しています。地方の医療が心配です。ここに至って、一部の医師から自らの業界がなんとかしないといけない…という発言が出てきたのが唯一の救いかと。
日本医師会会長の上から目線発言を全面的に聞かされていた先の年末年始よりは、医師達も自分事になったのでしょうか…
感染者数よりもPCR検査陽性率の高さの方が恐怖に感じます。
発熱がない陽性者が街中にはもっといるのだろうと。
街中インタビューで、オリンピックを開催しているのだから、外出しても外食しても良いだろう!という屁理屈を主張する方々には、考え直して欲しいです。
毎日PCR検査をする人が一定のエリア内だけで移動する訳ですから、一般人の外出とはリスク度が違います。
追記
だんだん3食自炊に慣れてきている自分を褒めたい!