藤井聡太王位・棋聖、竜王挑戦に王手 永瀬拓矢王座に184手で勝利 対局開始から13時間超の熱闘制す/将棋・竜王戦挑決三番勝負
ABEMA TIMES
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夕方から観戦してましたが、長期戦に耐えられず、途中で寝てしまいました。
永瀬王座が振り飛車、藤井二冠の居飛車で、最大の攻め駒である「飛車」が互いに向き合う(つまり、「飛車」が敵の王様を直射しない)戦型だったため、王様近くでの戦いが始まるのに時間がかかったせいです。
さらに互いの王様は「穴熊」(盤の角に王様を据えて周りを守備駒で取り囲む)に囲われていたせいでもあります。
次は、この戦型にならないことを期待します。
≪対局開始は午前10時、終了は午後11時36分の激闘だった。≫仕事の合間合間で戦況を確認していましたが、仕事が終わってもまだ中盤でした。藤井二冠が角を切った局面から動き出しました。終わってみれば、中盤以降からの僅かな優勢を維持するいつもの将棋でした。65金から飛車を詰める手順は鮮やかでした。