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18~19世紀の新聞データ100万ページを英国企業が無償公開 商用利用は条件付きで可

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    株式会社TeaRoom 代表取締役

    文献や美術品のデータをはじめ、様々なものがインターネットや仕組みによって民主化し、情報へのアクセスと取得コストが改善した良い時代だなと改めて感じます。今回は新聞データですが、このような取り組みは教育機会の観点で、マーケ主導で虚構的なサスティナブル性を語る企業よりも、よっぽどSDG'sな社会実現のために行動されているなと言う印象を受けます。


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    毎日新聞 客員編集委員

    新聞の価値が再評価されるためには、こういう大胆な発想が必要なのかも知れません。新聞の膨大な情報資産の多くは死蔵に近い状態で、社会に流通していません。これはあまりにもったいない。まずは、アクティブの状態にすることから始めるべきだと思います。今回の取り組みもそうした問題意識から発想されているのではないでしょうか。日本の新聞も写真もテキストも膨大な資産を持っていますが、うまく流通させられず悩んでいます。報道目的で得た情報であり、流通させるには名誉やプライバシーの問題、肖像権の問題など解決しなければならないことがあるからです。ただ、社会の大きな公益のためなら、社会は受け入れてくれると思います。そこに課金が生じても、ジャーナリズムを守るためにと社会も了解してくれるのではないでしょうか。期待もこめた話ですが、それらを乗り越えて、新聞が豊かな情報社会の発展に貢献しながら、事業継続ができればと願います。
    今回の無償公開ですが、20世紀以降の新聞については、おそらく全面的な公開はしないと思います。マネタイズを含めた道筋を見せてほしいと思います。


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    武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授/ビジネスデザイナー

    The New York Timesにも購読者向けに1851年から2002年までの紙面のアーカイブを見ることができるThe TimesMachineというサービスがあります。1851年といえばペリー来航の少し前。170年前の紙面を見ると、さすがに見た目は古めかしいですが、人間の営みは今に通じるものを感じ取ることができ感慨深いです。テキストデータに変換されたものではなく、当時の活字そのものを見ることができるのもポイントです。テクノロジーが黒子となって、紙面の表情というテキスト以上の情報を伝えてくれます。


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