できる営業は知っている、相手をひきこむ話し方と態度
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ノンバーバルコミュニケーションのもたらす影響は大きいものの、リモートコミュニケーションですと、焦点が顔に集まってしまい、それ以外の部分の動きがうつらないこともしばしば。
ですから、顔の表情は大切で、パソコンにうつっている顔の角度も意識した方が良いですね。
最近撮影いただくときに、立ち姿の中で、いつも少し顎を引いて下さいと何度も言われたのですが、無意識にパソコンや端末にうつっている時間が長いと、カメラが上にあるために自分の顔の角度が上がっている人が多くこの癖がついてしまっているとのこと。
鏡で自分の表情がどうであるか、目の動き、捉え方、練習することが大切です。よくプレセンスを出すために対面でのプレゼンの立ち姿など練習してフィードバックを受けますが、リモートでの振る舞い方も気が付かないものですので、私も講演しているときの自分の顔のうつりかた、話し方など、自分で自分の話し方をよく振り返っています。オンラインだと温度感の差とか、話すスピードの違いが際立ちます
文化とか習慣が違う、世界が違うとどこかで感じると好意をもちにくくなる人も多いので、相手の温度やペースに合わせて、小さな波から大きくしていくことが大事な気がしてます
ちなみに私は顔を真ん中に表示せず、いつも画面半分くらいオープンにしてズレたところにカメラを向けてます。そのほうがなんとなくリラックスできるので突如かかってきた営業電話に対して忙しいと言った時にこんなこと言われたらすぐに着拒しますね。笑
そもそも電話営業ってかける側都合の場合が殆どなのに…。
>> 「忙しいって、心を表わす『りっしんべん』に『亡くす』って書くんですよ。忙しいんですよね。一緒に心を取り戻しませんか?」と続けたらアポを取れました。