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人力でスーパーに勝つ利益率9%の魚屋チェーン 角上魚類

日経ビジネス
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  • アイメイド株式会社 取締役

    地元にあるのでたまに行きます。
    その時によってネタはいろいろですが、見ているだけで楽しいですね。
    持ち帰りのお寿司も安くて美味しい。

    角上魚類の原点は記事にある通りの新潟県寺泊の魚屋。
    たまたま、1ヶ月ぐらい前に角上魚類のことが気になって調べてました。
    いまでも本店は残って営業していたと思います。

    新潟から東京まで300キロぐらい?
    陸送トラックで運べば数時間。
    朝獲れたての魚を首都圏の店舗に並べられる。
    活魚も冷凍物も、大型トラックで一気に運べる。

    スーパーの台頭で街の魚屋さんが消えていく一方で、郊外型の大型店の角上魚類の専門店的な手法が消費者に受け入れられていった。
    大量仕入&販売の量販店に勝てるのは、直接仕入&販売の大型専門店。

    業績も順調ですね。
    店舗数をやたらと増やさず、確実に商圏を押さえて売上アップ。
    https://www.kakujoe.co.jp/recruit/company.php

    一方で課題もあるはず。
    まず、活魚はアニサキスやクドアなどの寄生虫の問題がある。クドアの問題で最近はヒラメの刺身や寿司を出さない寿司屋も出てきているとか。
    マイナス20度以下の超低温で20時間以上冷凍すれば寄生虫は死ぬ。
    魚の冷凍輸送システムには、マイナス数度の弱冷凍とマイナス20度以上の超低温に二分されるようです。
    寄生虫対策なら超低温の一択。
    これで解決はできる。
    いまや肉やパンでも超低温で保管した方が美味しくなる時代です。

    もう一つ、物流・運輸業界の2024年問題と言う話し。
    https://ma-succeed.jp/content/knowledge/post-7293

    長距離バスが事故多発の影響で、運転士の交代制になりました。
    ただでさえドライバー不足なのに、業界的には大打撃。
    それが、2024年の制度改正により、残業時間の規制が厳しくなるらしい。
    長距離輸送トラックも、途中でドライバー交代するか、積荷を載せ替える必要があるようです。
    国交省が主導しているのでしょうけど、現実的には無理がありそう。
    それより、ドライバーの負荷を下げるために自動運転を導入していくとか、先を見据えて近代化した方が良いのでは?

    日本は国内輸送の多くをトラックの陸送に頼ってます。
    長距離輸送のトラックとドライバー無しでは経済は成り立たないのが現実。


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