オリンピックを終えたアスリートの方へ
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コメント
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為末さんのお人柄がにじみ出た文章ですね。
温かい気持ちになります。
オリンピックが平和の祭典だというのなら、国なんか背負わなくていいんじゃないでしょうか。
ただ、スポーツを楽しんで、やり切った人の笑顔が見られれば、私たちはそれだけで十分です。
参加された方、そして裏方としてこのオリンピックを支えた皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。
追伸：いやホント。。この大会の裏方として準備された方たち、すごいと思うんです。直前までやるかやらないかすらわからない中で、この大変な準備作業に対してのモチベーションをどのように保たれたのだろう。もちろん廃棄されたお弁当の数の問題など問題点も指摘されてはいますが、この大イベントをこの状況でやり切った皆さんに、心からの賞賛を送ります。
パラリンピックも頑張ってください。
注目のコメント
凄い。オリンピックではアスリートの栄光のシーンばかりが焼きついてますが、私たちでは想像できていないリアリティのある心情や起こりうる状況などの描写に考えさせられます。為末さんしか書けない内容ですね。このタイミングで出すことに優しさとエールを感じます。
経験者だからこそ説得力のある、非常に素晴らしい記事です。アスリートのセカンドキャリア問題に迫られていた為末さんならではです。より多くのアスリートの方々に届いて欲しい記事。
▶︎ 重いストレスがかかっていたことを自覚して休むべき
▶︎ メディアから狙われる立場であることを理解して警戒すべき
▶︎ 知名度が急騰したため、メディア以外にも今まで警戒してこなかった人々から「狙われる立場」となったことを意識すべき
▶︎ 引退される場合は、「限界まで切り詰める競技人生」からも上手く引退しないと、社会への適応が難しくなる
