【東修平】全国最年少市長の「新しいリーダー論」
NewsPicks編集部
353Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
本日から、大阪府の四條畷市で市長を務める東修平さんの連載がスタートします。インタビューでは同世代として共感する部分が多く、刺激的な時間でした。
キャリアを考える上で、「自分が何になるか」ではなく「周りのために自分をどう使うか」という言葉が心に残りました。小学生の時から、まわりを見渡して、周りのために自分をどう使うかという発想が出てくることがとても印象的でした。
そこまで全体を俯瞰して周囲が幸せな状態を求めることができるのか、とふと思い子供たちに早速聞いてみましたが、返ってくる答えは、まだまだ自分を中心とした発想でしたが...
ただ、周囲を含めて全体が幸せな状態であるという、今でいうウェルビーイングを求めた行動は、子供ながらの発想で無意識にでも動けるものではあるかもしれませんね。子供ながらに感じる責任感であったり、意識せずとも周囲が幸せな状態であるかということにアンテナをはっている状態が、新しいリーダー像を作り上げていくのだと感じると、未来あるこれからの子供たちの新しいリーダー論も含めて楽しみですね。東さんがインド就業されていた際、一度食事させていただいたのですが、その頃から、地元の市長選に立候補して、地元を活性化するという志を熱く語られていたのを覚えてます。
また、なぜ空は青く、波は起きるのか等、普段生きていると気に留めない現象に対するメカニズムに対する見識が非常に深い方で、まさに知的好奇心の塊の印象でした。
謙虚さ、あくなき好奇心、高い志が周りを巻き込むリーダーシップに繋がっている気がします