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Zuora創業者・CEOのティエン・ツォは「ARR1億ドル→3億ドル」の成長過程で何を考えたか。サブスクの伝道者、かく語りき

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注目のコメント

  • NewsPicks Content Curator

    上場後にさらなる成長をしていくためには「1歩進むために2歩下がる必要」とおっしゃっているのが印象的。Zuoraは22年1月期売上高3.4億ドルと20年1月2.7億ドル→21年1月3.0億ドルから成長率は加速しているものの、営業損失は7400万ドル→9600万ドルと赤字幅が拡大、株価も下がっておりまさに1歩進んで2歩下がっています。

    日本でもARR1億ドルを突破する上場SaaS企業が増えてきた今だからこそ、示唆に富む内容ではないでしょうか。

    スタートアップの成長とともに変化するCEOの役割──意思決定の分散を可能にする組織づくり(米ユニコーンFaire)
    https://newspicks.com/news/7479330


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    とても面白いし、学びになる。

    書かれていることではないが、登山のアナロジーがしっくり来る。高尾山はある程度誰でも行ける、富士山も大変だけどみんなに開かれている、エベレストはどれだけ装備・支援ツアーなどが充実したといっても民間人が登るのは相当に大変。気圧なども変わるから、100メートルを登る大変さも変わる。
    登山だと当たり前だが、なぜか事業になるとこれまでと同じペースで登れるという前提を置きがち。でも事業拡大の過程で、ユーザーも、組織も、機能も増え、複雑になる。だからシステムが必要。
    コミュニケーションのシステム、データのシステム、それらを統合して判断・決定していくマネジメントのシステム。


  • バッテリー スペシャリスト

    サブスクリプション・エコノミーがすべてSaaSに移るには、もう一段ステップを超える必要があると思います。製造業にもZuoraはサブスクのプラットフォームを提供していますが、ソフトウェア機能以外の導入上の問題を抱えています。たとえば製造部門とサービス部門の分離など。

    大量生産品の先行投資というファイナンスや、排他性や競合性の共有資源としてのアクセス権の設定といった、近代の生産様式に対する変更も必要でしょう。ガルブレイスやジェイコブスが読み直されているのも大量生産や需要喚起の仕方が20世紀型のままであることの問題意識から起こっているのでは。

    そしてデータや情報だけでコントロールする世界の限界も、温暖化等の環境問題以前にシステム思考の根本的な問題からSaaSの限界として今後直面することに。

    進化電子工学や認知科学で良く紹介される事例として、人間とAIでチップを設計する思想が全く異なるという物自体の発現されていない側面が有ります。すなわち我々がモノから取り出せる情報というのは当然一面でしか無く、設計段階に留まらず使用段階での意図しない動作や影響が起こり得るということを、どこまで真剣に考えるかだと思います。

    といったことは置いておいて、とりあえずZuoraにはB2Cサブスクの最大のメリットであるいつでも中途解約可能なボタンを実装するとどうなるのかをテストして貰いたいですね。


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