Amazon、マスクの着用を再び義務化 全米の物流拠点で
日本経済新聞
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米国ではCDCが指針を変更して、インドアでのマスク装着を再び推奨していますので、それに従い、今回のAmazonの事例のように企業単位で義務化したところもあれば、公共交通機関、地域の単位で義務化したところもあります。
デルタの登場した世界における三密環境は、例えるなら交通事故の非常に多い高速道路のようなものです。頑丈なシートベルト(ワクチン)に加えて、エアバック(マスク)も標準装備して事故に備えるのは自然だと思います。
身近な事例では、NYの私の医療機関でもマスク着用は再度完全義務化され、地下鉄やバスでの着用も義務化されていますので、街中でもマスクの着用率は再び高まっていると思います。
ワクチンインセンティブと同様、様々な業界が協力する体制は政策遵守率を高める上で鍵になっていると思います。100%近いワクチン接種率にならないと、空気の循環が良くない、不特定多数の人がいる建物の中では、マスクはしないと感染が広がるリスクは常にありますよね?
→無症状でも感染力があるウイルスです
マスク嫌いな欧米人には辛いと思いますし、口元の表情がコミュニケーションで重要な要素なコミュニティでは、マスクは阻害要因になりますが、今しばらくマスクは必須ですね。
ただ、日本みたいに、周りに誰も歩いていない道でもマスクをするのをデフォルトにするのは止めて欲しいです。
また、マスクをしたら、大声でお喋りをしても良い…というのもどうかなぁ…
→日本みたいに、マスクが無条件免罪符に位置付けられるのも、歪んでいると思います