中国美団、独禁当局が10億ドルの罰金科す方針=WSJ紙
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10億ドルは小さくはないが、全然賄える金額。最近の色々な中国テック企業のなかではそんなにひどいというものには金額だけでは見えない(どうやって算出されたかとかは分からないが…)。
中国企業って事業や経営者見るとかなり魅力的で、それこそ欧米諸国の企業に全然負けていない、むしろ勢いはかなりあるのに、こうした規制で、世界で戦いたくてもなかなか出るに出れない状況な気がする。
中国にとってというよりも世界にとって実にもったいないと感じる。最近、中国の企業への制裁が多くみられ、当局の横暴のように言われるが、今回の美団の件は独禁法違反。
中国では特に「食事」「住宅」「医療」「教育」で、市場、特に利用者への不満、負担につながるような問題に、当局はかなりシビアになっている。