[2日 ロイター] - 東京五輪は2日、東京都・武蔵野の森総合スポーツプラザでバドミントン女子ダブルス決勝を行い、グレーシア・ポリー、アプリヤニ・ラハユ(インドネシア)組が陳清晨、賈一凡(中国)組を下し、金メダルに輝いた。
インドネシアのコンビは第1セットを21─19で取ると、第2セットも21─15で奪い、ストレート勝ちで頂点に立った。
同日の3位決定戦では、金昭映、孔熙容組が李昭希、申昇瓚組との韓国勢対決をストレートで制し、銅メダルを獲得した。
[2日 ロイター] - 東京五輪は2日、東京都・武蔵野の森総合スポーツプラザでバドミントン女子ダブルス決勝を行い、グレーシア・ポリー、アプリヤニ・ラハユ(インドネシア)組が陳清晨、賈一凡(中国)組を下し、金メダルに輝いた。
インドネシアのコンビは第1セットを21─19で取ると、第2セットも21─15で奪い、ストレート勝ちで頂点に立った。
同日の3位決定戦では、金昭映、孔熙容組が李昭希、申昇瓚組との韓国勢対決をストレートで制し、銅メダルを獲得した。
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バドミントン女子ダブルスでの金はインドネシアにとって初めて。他の種目では金がでており、インドネシアはバドミントン大国です。過去のメダル獲得総数は37で、うち21がバドミントン。金10個は全てバドミントン(うち2個は1972年ミュンヘン五輪でのデモ種目)
今回の東京大会、インドネシアは好調。メダルが5個。過去最高は2008年北京大会と2000年シドニー大会の6個。出場選手数は少ないので、その点を考慮すると各選手が非常によい成績を収めていると解釈できます。
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