(1段落目の16年を26年に訂正します)

[東京 1日 ロイター] - 東京五輪は1日、女子三段跳び決勝を行い、ユリマル・ロハス(ベネズエラ)が15メートル67センチの世界新記録で金メダルを獲得した。1995年にイネッサ・クラベッツ(ウクライナ)が出した15メートル50センチを26年(訂正)ぶりに超えた。

ロハスは26歳。13歳で三段跳びを始め、2016年のリオでジャネイロ大会では銀メダル、19年の世界陸上で優勝した。