バレー女子は韓国に惜敗 復活の古賀紗理那、スパイクに込めた悔しさ

コメント

選択しているユーザー

• 川端 隆史

  ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

  ・2021年08月01日

  ダイジェストで見ました。フルセットの接戦での日本の敗退、残念。予選リーグは上位4カ国が決勝トーナメントに進出のため、1リーグA組はブラジル、セルビア、韓国は確定。日本は最後のドミニカ戦での勝利にかかってきます。
  
  韓国側はキム・ヨンギョンが非常に安定していました。オリンピック前、主力とみられていたイ・ジェヨン、イ・ダヨンの双子姉妹が過去のいじめ問題発覚で、実質的にバレー界を追放されるという状況から、最後のオリンピック出場とみられているベテランのキム・ヨンギョンを中心とした建て直しでした（キム・ヨンギョンは、日本のJTマーベラスでもプレー経験あり）。
  
  なお、64年東京オリンピックの女子バレー日本チームの通称「東洋の魔女」が新たな映画「Les Sorcieres de l'Orient」になっています。先週観ました。フランス人監督の視点で撮られた本作品は映画として面白いですし、現在の「東洋の魔女」たちの様子や当時の回顧は、日本の女子バレー史を知る上でも必見だと思います。オススメの映画です。
  https://eiga.com/news/20210227/1/

注目のコメント

• 一色 勇治

  ”大阪のお掃除屋さん” 株式会社ＫＩＳグループ社 取締役

  ・2021年08月01日

  今回のオリンピックでは、平均身長が世界一小さい日本代表ですが、勝ちたい気持ちは世界一だと思います(^^)