ウルフ・アロンが金 柔道100キロ級 日本男子、過去最多の5個目
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金メダルおめでとうございます!
中学の一時代ですが、講道館で共に練習したものとして本当に嬉しいです!
彼は中学時代から負けたくない気持ちの強さがすごくて、練習してて負けん気強い良い意味での嫌なやつだったのを覚えています。
その気持ちの強さが井上康生監督以来の100キロ級金メダルに繋がったと思います。
柔道はここまで東京五輪で多くの金メダルを取ることができていますが、全ての選手に共通してることは気持ちの強さ、負けたくないという気持ちが誰よりも強いことです。
ウルフ選手の真の強さと猛烈な努力での金メダル、本当に尊敬しています。ウルフおめでとう
私が実業団で柔道をしていた頃、県警察との合同合宿の時にウルフが出稽古に来ていた。当時この実業団には国体優勝、実業団個人優勝の後輩がいて地方では無敵を誇っていた。その後輩がウルフと乱取りをした。が後輩はウルフにまるで赤ん坊のように弄ばれ、てんで歯が立たなかった。ウルフの大内刈りはなにか交通事故でも目の当たりにしたかのような衝撃と威力で、その圧倒的な強さに私は虚無感を抱いた。見ていた周囲もドン引きだった。世界と戦う人間がいかに次元が違うか、そしてその陰に努力が報われることのなかった猛者達が何人いたのだろうか。ウルフは直接的に世界の強さを教えてくれました。
本当におめでとう重量級の金メダルは久々です。ウルフ選手、半月板損傷、手術からの復活には、想像を絶する鍛錬があったと思います。ワザにこだわる姿勢は、これぞ柔道ニッポン。以前の100キロ級のイメージはぶつかり合いでしたが、両者ともスピード感がありました。付き添っていたコーチの元金メダリスト鈴木桂治さんの姿も見えました。喜んだでしょう。きょうは男女とも金メダルは素晴らしいです。