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人が合理的に行動することを前提とした経済学はサプライサイドが重視され、日本の需要不足を軽視した経済政策運営にも影響してきました。
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行動心理学は、実はマーケティングに多く活用されており、個人的にも大好きなトピックです。特に「アンカリング効果」は、マーケティングのみならず仕事でもプライベートでも毎日活用できますね。

アンカリング効果とは、「最初に提示された情報が、基準となってしまい、その後の判断が左右されること」。例えば、40分遅刻しますと伝え、実際は20分遅刻だった例と、20分遅刻しますと言って、20分遅刻した場合、確実に印象が良いのは前者です。外資系では、”Promise less. Deliver more.”と言い、「約束は小さめで、結果は約束より大きく出せ」という、まさしくアンカリング効果をよく活用します。

行動心理学には、仕事からプライベートまで上手くいくヒントがたくさん詰まっていますね。味方につけたいものです。
この本は読んでいませんが、行動経済学で言えばここでも触れられているカーネマン教授の「ファースト&スロー」をお勧めします。同じくノーベル賞を取りオバマ政権の施策にも影響を与えたといわれるセイラー教授の「Nudge(日本名は実践行動経済学)」もいいと思います。
大学のマクロ経済学の授業(当時の教授は竹中平蔵先生でした)では、「C」(単位をもらえる中では最低の成績w)だった私も、「行動経済学」は面白くて何冊も本を読みました。

WAmazingのサービスの中にも行動経済学を応用したものがあります。22か所の日本の国際空港で無料のSIMカードを配布しているサービスです。人は「なにも失いたくない」という心理から、無料には魔力があるという行動経済学の論理があります。詳細は、「予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす『あなたがそれを選ぶわけ』」という、ダン・アリエリーの著書に、興味深い「無料の魔力」を示す実験結果が示されています。

また、この記事の中には、以下の表記があります。ーーーーーー
「確実性効果」と呼ばれる。確実な結果を提示されると選択にゆがみが生じ、ハイリスクハイリターンの選択肢を避ける傾向がある
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スタートアップ企業は、いわば、投資家に対して、ハイリスクハイリターンの選択肢をとってもらう必要があります。ビジネスにおいても、行動心理学は非常に有用だと感じます。
米国インシュアテックのレモネード(Lemonade)は、保険に行動経済学とAIを活用し、ユニークなサービスを提供しています。

バーチャルアシスタントが家財保険やペット保険の申し込みを受け付け、わずか数秒で保険料を提示してくれます。瞬時にリスクを算定し、価格設定するのですが、この判定に行動経済学を活用しています。その価格は競合の保険会社より安い。

保険請求も、数分というスピード対応。すべてバーチャルアシスタントとの対話で請求できます。行動経済学をビジネスにうまく取り入れた事例です。ちなみにレモネードは昨年NYSEに上場しています。
私は大学時代の研究テーマは「経営者の自信過剰が投資結果に及ぼす影響」でした。まさに「人間は全員が合理的な判断をする」という前提で組み立てられた数式を、行動経済学の観点から実態に近づけていく(人間の非合理性を加味していく)という研究をしていました。楽しかった笑

結果的に今は全然関係なくビジネスの世界にいますが、行動経済学の考え方自体はそのままビジネスにもいきているように思います。
「行動経済学」は興味があります.人間が行う不合理な行動.そしてその特性を上手く利用した機械系との融合が興味の対照です.
セイラー教授のノーベル賞受賞ニュース.
https://newspicks.com/news/2546099
入門としては,新書ですが友野典男著「行動経済学 経済は「感情」で動いている」 https://amzn.to/2JPixLg がお勧め.
同じくノーベル経済学賞授賞者であるダニエル・カーネマンによる「ファスト&スロー」 https://amzn.to/2ldW1Rz は定番で古典.
近年、人材マネジメントの世界に積極的に取り入れられてきている学問の一つですよね。人間の行動特性からモチベーションやインセンティブの誘発性を鑑み、行動変容に繋げられるかを探求している企業は多く存在する。ここにAIを有機的に働かせ、人間の「経験と勘」に頼った取組みより生み出された"不誠実な人事"を改めることに期待したい。単に、金銭的な報酬を最適化するだけではなく、人事の世界の根源的課題である"適材適所"に活かす取組みが加速している。Employee Experienceを意識した取組みとして人事施策をアップデイトし、一人ひとりの持ち味を理解し、各々の成長を刺激することに活かすことが求められる。日本では、ジョブ型人事がトレンドだが、制度面の刷新だけでは本当の成果は得られないことを理解したい。運用面で多くの人事的問題が発生している現実を直視し、"管理監督"に偏重傾向が強い人事からの脱却を推し進められばと個人的に思う…。
行動経済学、おもしろいですよねー!
初めてこの学問に出会った時は「人ってなんで不合理なんだろう」と驚きました。
本記事で興味が出た方は「影響力の武器」や「ファストアンドスロー」辺りの名著に目を通してみることをお勧めします。
この記事だけでも非常に面白い。行動経済学について。
人が感情を抜きにして、全て合理的に動くことが出来るなんてありえない。
人の考え方、感じ方、感情に焦点を当てる行動経済学はとても興味深い。

どこかで金銭的報酬が絡んでくると、途端に内発的動機に基づいた行動は姿を失う。
人間が陥りやすい状況、特性などを知っておく事は、ビジネスにおいて欠かせないと思う。
この連載について
本を読むことは、心を豊かにしてくれる。慌ただしい毎日のリフレッシュにもなるだろう。ただ、ビジネスパーソンには時間がない。そんな悩みを抱えるあなたにNewsPicks編集部が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする。
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