東大生は「これってつまりどういうことか」を捉える力がすごい 入試問題からわかる、頭をよくするために必要なこと
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要約はエッセンスの抽象化で、説明は構造の具体化。
これらに階層的なタグ付けをして、つながりの広さと深さを拡張していくことが、すなわち理解定着なんですよね。
そう考えると、世界を解像度高く見ている人の特徴は、記憶力の良さではなく、紐付け力の強さ。私は高校生の時に、教科書と授業中に取ったノートの内容から、自分で試験問題を作ってましたね。
試験問題を作るとなると、凄く内容を理解しないといけないんです。何故なら、答えが複数あったり、答えがないような問題を作ってはいけないから、問題文も含めて誰が読んでも誤解がないように作ろうとするので、その過程で理解が深まる。
その作った試験問題はクラスメートに配ってました。当時はパソコンが無かったので、ワープロでせこせこ作ってたw
あと試験問題作る時に、教科担当の先生のクセも考える様になるので、そうなると授業を殊更にちゃんと聞く様になります。授業の内容にも、どうしたって先生も人間ですから軽重、強弱が説明している中で生じるので、どこを重要視しているのか、どこを試験に出すつもりなのかが分かる。
だから私は、学校の試験には滅法強かった。一番良い時だと複数の教科でほぼ満点で学年トップでしたからね。
しかし、これが学校外の試験だとそこまでは良い結果が出ないw
ちょっと、先生のクセを見抜き過ぎたんだよなぁww