Wins Bronze, Windy Cantika Donates First Medal For Indonesia At The 2020 Olympics
VOI - Waktunya Merevolusi Pemberitaan
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今大会、インドネシアにとって初のメダルがもたらされました。東南アジア全体でみても初となります。ウィンディ・チャンティカ・アイサ選手が女子49Kg級重量挙げ(日本の三宅選手のカテゴリ)にて、銅メダルを獲得。まだ19歳と若い選手です。2019年の世界選手権で銀、同年東南アジア大会で金を獲得し、オリンピックに向けたメダル獲得の期待を受け、見事に実現しました。新型コロナ対策がまだまだ大変な状況の母国ですが、明るいニュースとして迎えられるでしょう。まだまだこれからのある選手ですので、今後の活躍も期待されます。
日本語での女子重量挙げ49kg級の結果はこちら。中国とインドの強豪選手まであと一歩のところでした。
https://2020.yahoo.co.jp/event/wl/genre/event-weightlifting-women-49kg/result/FNL-/detail/A00100--
インドネシアは、1952年のヘルシンキ大会以降、夏季オリンピック総計で32個のメダルを獲得しています。このメダルで33個に達しました。うち13個は重量挙げでもたらされています。重量挙げではまだ金はありませんが、バドミントンでは過去に7個の金を獲得しています。あとはアーチェリーでも銅の獲得があります。特定分野では、インドネシアはなかなか活躍しています。
今回の東京大会は、インドネシアからは28名出場。うちバトミントンが11名と最も多く、世界的な実績を残している強豪選手もおり、東京でメダルへの期待もかかっています。