4割超の会社が「リファラル採用」を活用中・前向き検討 「成功」させるためのコツは?
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友人に勧められる勤務先を持つ社員のエンゲージメントは高い。その社員が推薦する友人は かなりの割合で貢献できる社員となる可能性が高い。 これは顧客のリファーラルプログラムと同様に企業規模、業種に関わらず効果がある。
リファラル採用、長らくやっております。
改めてリファラルではいられるパターンを考えると、やはり会社、企業そのものの魅力ももちろんのことなのですが、紹介した個人が、いかに楽しみながら会社で仕事をしており、前向きにキャリアを積んでいるか、そのまま映し出され、決められるパターンが多いのでないでしょうか。やはり人は人を見ますので、その人を見て判断されることが多いと思います。
そうなりますと、紹介した側の人は会社を代表して語り、会社の魅力であったり、会社の組織風土や文化をみてエンゲージメントが見え隠れします。
ですので、会社がいいよと紹介する側のメンバーの一人一人も仕事、キャリア、企業に満足している状態でこそ、リファラルが有効に前にきいてきますね。類友ではありませんが、自身の友人・知人は自分にとって同質なタイプが多いと思います。
自身がその会社で働きがいを持って働けているのであれば、友人・知人にとっても働きがいを感じることができるかもしれないので、リファラル採用が上手く機能するかどうかは、既存の社員が働きがい・やりがいを持って働けているか、という基本的な点が問われそうですね。
もちろん同質だからといって同じ考え方を持っているとは限らず、バックグラウンドやこれまでの経験等、新たな視点を会社にもたらすことも期待されます。