【音声】Slackの新機能は「Zoom疲れ」を解消できるか
- 「バーチャルな本社」の実現
- CEO主導で「Zoom疲れ」対策
- 「Discord」も参考にした
- 「Teams」との差別化
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かつてMMORPGでDiscordによるボイス (オンリー) チャット慣れ親しんでいて、その有用性を理解していたので、「Slackハドル」はとてもしっくりきます。
ビデオ有のビデオ会議だと、ただ聞くだけの会議であっても、
1. 内職しながら参加し辛いですよね😅
2. 寝癖が付いた状態で出れないですよね😁
3. パジャマのまま参加できないですよね😭
4. あくびすらできないですよね🤣
ビデオを取り払うだけで、こんなにも気が楽になるのか、と皆さん感じて頂けます。そして肝心な音質が良いです。
UXで言うと、Slackでテキストコミュニケーションをしながら、画面をまったくディスラプトされない (デスクトップアプリ上でワークスペースを切り替えても!) 状態で音声による会話ができる点も大きいです。
チームメンバーでずっとつけっぱなしにして、お互いの環境音をただ聞きながら仕事をしてみてください。特定の時間を設けて、「よろず相談所」を作ってみてください。パブリックチャンネルによるオープン性も相まって、離れていても皆さんの繋がりを感じることが今まで以上にできますよ!
この機能良いですね。そもそもオンラインミーティングで顔を映す必要ってホント無いんですよ。私はいつもオフにしてます。そもそも目も合わないのに何故ビデオを付けるのか?監視したいのかな?付けないと失礼じゃないか、みたいなのは妄想であり生産性の無い話だと思うんですよね、、、打ち合わせでスーツを着ていないと失礼になる、と同じ論理。服装で仕事をしているわけじゃないので、そういう無駄な思考を省かないとせっかく生産性の高いオンラインミーティングが台無しになっちゃいますね。
「Zoom疲れ」は新たな市場になりそう。Zoom会議はとても効率がいいと実感する日々ですが、一方で「非効率」だったはずの雑談が、いかにクリエイティブだったかも実感する日々です。イノベーションに期待!
ZoomやTeamsなどは立ち上げの手間が面倒です。画像や音声のon/off確認も必要。フラット雑談するというツールではありません。音声だけですぐに参加できるのは便利でしょうね。削ぎ落とすことで利便性が増すものがあります。
5Gが普及した際には、こういう時代もあったねと、バーチャル空間で画像つき会話を楽しめるようになるのでしょうね。ZoomにしろTeamsにしろ、画像や音声のディレイはなんとかならないものなのでしょうか。
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