【実例】「攻めの法務」実際はどのように進むのか?
- 戦略法務をケーススタディで疑似体験
- What:ルールメイキングの要否を検討
- How:いかに「攻め」の法務を行うか
- イノベーションを後押しする国の制度
- Why:このイノベーションはなぜ必要か
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戦略法務シリーズ、とても勉強になり面白かったです。
私自身はHRBPを志し、意識していますが、これもまた戦略人事にちかい位置付け。
人事、経理、総務、法務、、と管理部門やスタッフと呼称され、
事務職の括りになりがちですが、AIの進化と共に、
仕事のアップデートが求められます。オペレーションから企画へ、、等。
スタッフ部門こそ企画、営業、コンサル、、としての素養が必要になりますので、戦略●●シリーズを引き続き期待します。
連載の最後は実際の事例を元にしたケーススタディとしてみました。日本には日本なりの「破壊的イノベーション」を実現するための制度が用意され始めています。この国なりの「攻めの法務」に希望は溢れていると思います。
「ルールメイキング」や「戦略法務」といった言葉が当たり前となり、法務担当役員が当たり前にいる世界がすぐそこにやってきています。
第3回で述べられた概念が、今回は具体的なケーススタディとして浮かび上がってきます。
「なるほど、こういう順序でルールメイキングがなされていくのか」と感心すると同時に、やはり餅は餅屋、自分が担当だったら法務関係者にすぐに助けを求めなきゃ太刀打ちできないと痛感します。
こうした時間のかかる、ややこしい手続きを経て、イノベーションが少しずつ生まれていくんですね。全4回、とても勉強になりました。ありがとうございました!
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