50代でも仕事が途切れない人に学ぶ「待ち」の姿勢
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【仕事を「選ぶ」か、仕事に「選ばれる」か】
いつでも全力投球!のような時代ではないですが、
「こんな仕事できるか!」って投げやりにしちゃうとその先のチャンスも失う気がする。とあるアニメ映画で『適当に』というワードを教える先生のシーンがあったけど、これが今でも心に残っている。
適当というとネガティブなイメージがあるが、
言い換えると『適切に』なわけであり、
仕事を楽しんだ先には大きな仕事も待ってると信じたい。仕事を通じて、
•他人からの信頼獲得による安心
•他人に貢献したことによる自己満足からの安心
•ひいては今の自分は正しいんだという自己肯定感による安心
を得ることが仕事をやる意義です。
お金は後からついてくるものです。
そのことを分かっていて取り組めている人は年齢に関係なく強いです。
意識せずともこれが出来ている人もそれなりに強いですが、意識している人にはちょっと及ばない。
これが出来ていない人は、年齢に関係なくちょっとダメ。周りの50代の先輩達はいつも忙しく、でもそれも楽しみつつ、めちゃくちゃ働いてる背中を見せてくれてます。この記事を読んで、自分は周りの人に恵まれてるなと感じました。あの人たちは60過ぎてもバリバリ働きそうなんですが…。