ワクチンの先 感染者数発表なくなる日、試される共存
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意思決定を委ねられている者は、時にリスクを伴う戦略的な決定が必要なこともある。
イギリスやシンガポールの為政者はそれを選んだ。正しいかどうかは誰も分からないが、少なくとも「決定しない」よりは何百倍もマシ。誤っていたら、正しい選択へと変えればいいだけのこと。決定しなければ、正しい選択が何かさえわからないままなのだから。
対照的に日本は決定をしない国。極端にリスクを回避し、批判されることを恐れる。結果として、コロナ感染初期の対応のまま何も変わらない。場当たり的な対応、緊急事態宣言のタイミングだけを固唾を呑んで見守る国。
これは、コロナだけのことではない失われた30年にもつながる根が深い問題だと思う。
注目のコメント
コロナが風邪の一種である以上、インフルエンザ同様に共存するのが現実的です。
また、ワクチン接種が進み、終息は無理でも収束は可能な状況になりました。
重症化率が下がれば、必然的にインフルエンザと同類なものになるのだと理解します。
また、コロナゼロを追求し続けると、海外との人的交流は事実上不可能ですなら、非現実的です。
共存する上で、必要なのは、イギリスやシンガポールで取り入れている簡易検査キットの普及です。
これが必要だと思いますが、日本医師会がこの件で足を引っ張るな!と言いたいです。ゼロコロナなんて夢物語で、共存の道しかあり得ないです。
政府の要請を無視して外出する国民が増えているのも、
政府のゼロコロナ方針を暗に拒絶しているからに他ありません。
高齢者へのワクチン接種がほぼ終わりつつある今、
早々に現実的な政策へと抜本的に舵をとってほしいものです。
それをするかどうかで、次の衆議院選挙の投票先を決めます。
従来通りのスケープゴート政策を続けるならば、
自民党には投票しません。