丸井「売らないテナント」3割に ネット通販誘致し共生
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丸井はコロナ前から店舗のショールーミング化に着手してましたね。単なる場所貸しから、いかにして顧客接点を高めてカード含めた自社商品に誘導するかが見えてこないと意味ないですが。
蔦屋はブース貸しだけでなく、ユーザーの視点をカメラで追っかけたり、アンケート取ったりとその場でできるマーケティングも提供していました。出店側にメリットがないとなかなか厳しいので、場所とともに何を提供するかがポイントかと思います
注目のコメント
小売業が場所貸し業、VCやるなら、ちゃんと自前でそういうプロを育てないとダメ。これは私の経験だけど、いくらその道のプロを雇い入れても、小売業を分かってなかったら、絶対に上手くいかない。特に経営層が勉強しないと。
時間ないとか言ってる場合ではないです。
これからの社会の根幹は自分で解るように勉強しましょう!
シリコンバレーにちょくちょく行っただけではダメなんです。こういう「売らない」って要素を営業職員チャネルにもいかせないだろうかと漠然ながら考えています。
今後確実に営業職員は淘汰されていく。その中で生きる道は保全業務になってくると思います。
保全だけをやらせるのか?それともこういった「売らない」店舗での相談・体験の機会提供を担っていくのか?
売らない方式であれば彼女たちが感じている保険の重要性を、本当の意味で共有できる場になるかもしれない。
ただ、保険と体験は親和性が低いような気もします。
そこをどのように結びつけていくか?生命保険自体の本質を根底から変えて行かないと厳しいのかな…商品説明や試着・体験サービスがメインになり、店舗在庫は必要なくなり、お客様はipadで注文しながら練り歩く。モノを売るより、コトを提案する動きになる。そうすると映画館、遊園地などが競合になり、エンターテイメント施設への変貌していく。そんな妄想。