【快挙】「宇宙旅行」成功がビジネスパーソンにも朗報な理由
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注目のコメント
今回のヴァージンの宇宙船で高速2地点間移動をやるにはハードルが高すぎる。そもそも大きな放物線を描かないかぎりそれは実現しないわけで地球周回軌道に投入できるくらいのエネルギーが必要となり空中発射でも2段式のブースター必須となる。
そういう意味での拡張性はニューシェパードのほうがある。そしてSpaceXのstarshipが一番近い。もうすぐその実験を初めてやる。
彼らは数年以内に実用化する可能性は充分にある。
ヴァージンは実現できないだろう。宇宙旅行には興味はあまりないけれど、宇宙を経由した海外出張が東京―シンガポールで30分弱とか!興味ある。使いたい!(Gかかるの、苦手だけど…)
これで、欧州にも日帰り出張できますね!画期的!
「本日、午後にパリにてMTGのため、大気圏突入の間だけSlack見られない可能性があります。すみません」……いやな世の中かもしれない。(;'∀')
↓日本の多くの地域よりパリが近い
ーー鎌倉在住だった頃の自分の投稿よりーー
北鎌倉を過ぎたところ。今日は兵庫県のハチ北とか養父(やぶ)のあたりに向かってます。大阪まで新幹線で行ってー、そこから車で2時間半!ぱね〜。兵庫県って広いよねー。太平洋側と日本海側でだいぶ違います。ちゃんと日帰りできるんだけど、自宅帰るのは日付変わるな…。韓国日帰りのほうが近いよね。(*^^*)取材いただきました!今回の成功で”宇宙に行く”ことが注目を集めていますが、ヴァージンギャラクティックは2020年5月にNASAとの間で高速二地点間輸送システム(=”宇宙を使う”)の開発で協業することも発表済みです。ただ、これまで開発してきたSpaceShip2などにそこまでの機能拡張性があるかはわからず、また高速二地点間輸送はSpaceXや日本なども含めて注目をしている分野です(コンセプト自体は古くから言われているが技術的ブレークスルーが十分でない)。用途はビジネスだけではなくて、米国では緊急時の物資輸送など安全保障用途で高速二地点間輸送を使う研究も始まっています。”宇宙に行く”だけではなくて、”宇宙を使う”ことで、より多くの人にとって身近な市場になっていくと思います。