【MLB】大谷翔平、松井秀喜超え日本人最多32号 登板翌日に3試合ぶり勝ち越し弾でキング独走
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ヒットのうち、4割がホームランって、ありえなすぎる。
また、全体の3割強の単打のうち、バントヒットが四本で、成功率100%はイチローの5割強よりも上。
昨日も素晴らしいピッチングで4勝目。
最終的に10勝、55本ぐらい達成してしまうのでは?
イチローの器用さと脚の速さ、マツイのパワー、ダルビッシュのピッチング能力に加えて、新庄的なアイドル性やスター性をすべて持ち合わせていると思う。
ケビンコスナーのfield of dreamsという映画がありました。
バートランカスター演じる人物が、若かりし頃の野球選手時代の悔いあることを想い、
「夢が叶うまであとこれだけだったが、肩をかすめ歩み去った。人生の節目となる瞬間は自分でもそれとは分からない。また機会があると思ったが、それが最初で最後だった」と語るシーンがある。
若い頃の夢は叶えるべきためにあるし、チャンスは誰にでもあるが、より大きな才能を持った人物はより大きな夢を叶えられる可能性もあると思う。才能に恵まれ、努力を重ねた人物のみに与えられる大きなチャンスが。
大谷選手の場合は、dream of fieldと言えるかも。
彼そのものがすでに、Dream的な存在であり、fieldに大きな夢をもたらしている。それも、毎晩のように。
こんなスペシャルなスポーツ選手、私の記憶のある限りでは、NBAのマイケルジョーダンぐらいしかいない。技術もあるのでしょうが、明らかにスイングの力強さが違う。世界の強者が集まるメジャーでもトップの打球速度というから驚き。
恵まれた体というギフトはあるにしても、同じ体格だからといってあのようにはなれない。努力の賜物でしょうね。
気がかりは、この記事にもある『自打球』の多さ。アッパースイング気味で打つので、内側をこするとどうしても足にボールが向かいやすい。ケガに至らなくても、気にしすぎるとフォームを崩す。ホームラン量産とフォームが諸刃の剣になりそう。