蜜月終わったテスラ、戦略練り直し-中国で人気取り戻せるか
Bloomberg.com
4Picks
コメント
注目のコメント
この記事をどう読むのか・・・。
あくまで印象でしかないのですが、テスラも中国当局も「織り込み済み」な部分があるような気がします。
これで中国当局は「どんな企業でも怒りますよ」とアピールできたし、テスラも「怒られる=再起の余地がある」と捉えてむしろますます中国への定着を図るかもしれません。
一方で、中国当局はアメリカに対して位置情報、建物情報の流出を極端に嫌っていますが、これも本質的には軍事情報に類するものなので、このくらいの警戒心がむしろ必要という気もします。
中国政府の対応を「中国だから」とステレオタイプに割り切ることは難しいな、と思う昨今です。