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新型コロナワクチン接種は、家族内感染のリスクを低下させる

小児アレルギー科医の備忘録
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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    新型コロナワクチンの普及がすすんできました。
    自分自身がワクチンを接種して感じた安心感は、自分自身だけでなく患者さんや家族への感染リスクを減らすことができるという点も大きかったです。

    実際にそのようなテーマの英国での研究が、NEJMに報告されています。

    この研究では、新型コロナワクチン(アストラゼネカ社製、ファイザー社製)を接種していても家庭内感染を起こした例と、接種せずに家庭内感染をおこした例に関し、そのワクチンの効果を比較しています。

    すると、 21日以上前にワクチンを接種した患者の家庭では、ワクチンを接種していない患者の家庭に比べ、家庭内感染の可能性が約40~50%低く、この結果は2つのワクチンで同様という結果でした。
    この報告は『1回接種14日をこえて』というセッティングです。ですので、2回接種するとさらに効果は大きくなるでしょう。

    ご参考まで…


  • 可能性の低下は半分以下なのか。もう少し多いといいのにね。

    インフルエンザの予防接種もそうだけど、流行感冒の予防接種はまあそんなものかもしれません。


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