大谷翔平、初の月間MVP 大リーグ日本野手3人目
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注目のコメント
本格二刀流の大きな懸念事項としては、打者として毎日試合に出ているために、投手としての調整に時間を取れないことだと思います。コントロールが安定しないのは、投げ込みが足りず、投手としての準備が不足しているからではないでしょうか。
投手としてもある程度成績を残したいと思えば、ローテーションの合間に調整の日程を設けるなどの工夫が必要に思います。
一方で、本塁打王争いを考えると1つでも多く打席に立つ必要がありますので、出来るだけ試合には出場したいところです。このバランスをどう取って行くかが、今後の課題ですね。そして今日も29号・30号連発。もはや個人でタイトルがとかいう次元を超えて、メジャーリーグの米国での人気、さらには野球というスポーツのグローバルでの認知度を向上させていく存在になりつつある