【発見】チームの生産性を劇的に上げる「組織文化」の作り方
- 経営リーダーは何を重視すべきか
- 現場リーダーをどう育てるか
- チームで何を学び、どう動くか
- 組織づくりは短距離走ではない
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今週の「The Prophet」で紹介する書籍『ユニコーン企業のひみつ』では、Spotifyの開発チームの事例を通じてスケールし続けるプロダクトの作り方が述べられています。
昨日の前編では、その核となる大規模アジャイル開発のやり方を紹介しましたが、この後編では
「組織の規模が大きくなっても、スタートアップのようにプロダクト開発をし続ける」
ための組織づくりにフォーカスをあてています。(少なくても本書では)諸悪の根源扱いされている「プロジェクト型」のチーム運営から、プロダクト中心の開発にシフトしていくには、何を気をつければいいのか。
プロダクト開発に直接携わるエンジニアやデザイナー目線だけでなく、意思決定者の振る舞いや現場リーダーの育て方など、ステップバイステップで優れたプロダクトを作り続けるチームの構築方法をまとめました。
細かく分解されて定期進捗をとるプロジェクト式はフリーライダーが生まれやすい。
しっかりボールもって走れるメンバーにミッション付与し、評価も自分でトライエラーしたメンバーだけにするのがヘルシーだと思う。
すごく同感。
いまコンサル先の大手企業のプロジェクトで、ビジネス企画部経由で関わっていますが、プロジェクト計画書確定まで二ヶ月を要し、検討内容もIT部門、親会社、発言力の強い提携先の会社、社内上層部といった、顧客街のところへの忖度や懸念ばかりで、顧客を後回しにする傾向が強いです。
プロダクト駆動型でUXの優れたものを作る方が革新的なものが生まれ、多くの人に喜ばれると思います。
実現のHowではなく、プロジェクトのWhyから始めないと、往々にしてこのような事態に陥ります。
このことについて、YouTubeで解説したので、あるべきサービス作りのステップを知りたい方はぜひご覧ください!
【DX編】DX企画にも必須のWhyから始めることの重要性を解説 https://youtu.be/kSAX0TsbTPE
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