小池都知事、入院延長へ 数日間程度、医師の判断
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6月21日(月)都民ファーストの会の幹部と小池都知事が会談。小池都知事「協力はしかねる」。。
6月22日(火)夜、過度の過労で静養すると発表。25日(金)告示という選挙戦初日にも出てこず、28日(月)以降数日間は医師の判断により静養を続けることになった。
都民ファーストの惨敗は決定的。4年前、小池旋風で一躍第一党になったが、公約はほとんどできなかった。今回の都議選公約には「国が強行開催すれば」とか書かれているが、国は主催者でないことを忘れているほど低レベル。これでは惨敗もやむを得ない。
なお、小池都知事には、秋の総選挙時に、東京9区で国政復帰するという永田町での噂がある。
東京9区では、菅原一秀衆院議員が選挙区民の買収で自民党離党、衆院議員辞職したが、公民権停止され、秋の総選挙には出馬できない。小池都知事はその後釜を狙い、二階幹事長がバックといわれる。
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注目のコメント
政治家の健康というのは、多少無理してでも表面化させないように封じられる傾向があります。少なくともこのコロナ禍において、政治的に雲隠れするために入院を利用できるような立場ではありませんし、そうだとすれば知事自身にとっても都民にとっても大きなマイナスにしかなりません。そういう前提に立つと、やはり健康状態が実際のところどうなのか、心配されます。早期の快復を祈りつつ、やはり公人中の公人ですので、「過労」よりも詳しい一定程度の説明は必要でしょう。
過労という曖昧な病名で静養を続けるのは、どうなんだろう…
知事に対して前向きならば、
1.いつ復帰して貰えるか予測出来ない
逆に、穿った見方をすれば、
2.何か都合が悪いことがあるのか?
→都議会議員選挙応援をしたくない
→オリンピック対応に関して自ら意思決定したくない
などなど、想像が広がります。
体調が良くないならば、休むべきですが…
追記
上皇ご夫妻が病気になると病名を公表されているのは、憶測が広がらないためですが、やはり公人であることが理由です。
知事も公人なので、通常休みが長くなると病名を発表しています。都知事も、あと数日だから…とは信じたいです。