できる人が「根拠のない自信」を持っている理由〜根拠がないから、その自信は崩れない〜

コメント

注目のコメント

• 井上 裕美

  日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

  ・2021年06月27日

  自信とは、自分を信じること、といっても、確かに自信家ですとか、自信を持っていることが多少ネガティブなワードにと使われがちですね。
  ここにある根拠のある自信と根拠のない自信ですが、根拠のある自信も過去の栄光にすがるだけでなく、資格であるとか、これまでの実績による経験やスキルがついていることは、根拠ある自信であれば、それは自他共に自信が持てる要素です。これにより更には、自分の伸びしろや、可能性を高め、自分の根拠ない自信にもなるのではと思います。根拠のない自信も、ポジティブに物事をとらえると、自分の本来の枠を超えたチャレンジをすることができるために、ある程度根拠のある自信がベースとなり、その後の自信の持ち方により何倍も発揮できる力を拡大したいですね。
• 伊藤 陸

  東急不動産 人事部

  ・2021年06月27日

  社内異動をすると、それまでの経験・スキルがリセットされ、根拠のある自信が失われることがあります。根拠のない自信というか、自分で意味づけできたポータブルな自信があると、成長し続けられて強いのでしょうね。外部環境・内部環境変化が激しい今、重要度が上がってそうです。
• 大迫 貴昭

  教育関連企業

  ・2021年06月27日

  根拠のない自信を持っている方は、周りから見ていても、一緒に仕事をやりたいですね。
  
  なぜかを考えてみると、根拠のある自信を持つ人は、あくまで「過去」にベクトルがあり、過去の栄光に執着をしているように思います。
  一方で、根拠のない自信を持つ人は、まさに「今」に焦点が当たっており、今をどうしていくかを考えている人の方が、一緒にやっていて楽しいように感じるからだと思いました。