東京都議選の争点 「コロナ対策・対応」が70% NHKアンケート
NHKニュース
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東京都議選で、コロナ対策を争点にするといっても、選挙後に都議が率先してコロナ対策をするわけではないから、有権者としては、これからのコロナ対策への期待というより、これまでのコロナ対応の評価を投票で表す「業績投票 (retrospective voting)」にならざるをえないだろう。
東京都においてコロナ対応を担うのは、まずもって都知事である。都議が個人的あるいは党派的にこれからのコロナ対策で注力することを公約に掲げても、都議1人ないしは都議会1党派でできることは限られている。だから、結局、都議選ながら、都知事のコロナ対応への評価を問う投票(あるいはその信任投票)という色合いが濃いというところだろう。ここまで来ると、
コロナ対策というより、
コロナ後の対策とか
コロナ対応で浮き彫りになった問題解決とか。
印象で言うと、
基礎自治体は国の意図通り動く
(意図を理解してなくてダメなことも多い)が
都は勝手なことをして足を引っ張っている感じ。
歪んだエリート意識を持たないで
頑張ってくれる人が良いです。