藤田晋社長が語る「ABEMAの5年間とリニューアル」
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注目のコメント
Abemaはフリーミアムとプレミアムの狭間にあってフリーミアムだとテレビやYouTubeなどが競合になり、プレミアムだとネットフリックスなどが競合になる。そんななかどうポジショニングをとっていくかは非常に気になるところです。テレビでは見れないニッチにいけばいくほどYouTubeのコンテンツともバッティングしますし、コンテンツのクオリティを高めると広告費だけではペイしづらいと思うので。とはいえ、やり続けるとWINTICKETなどとの連携であったり、見えてくるものがあると思うので継続することでグローバル企業に負けない日本発の大きなメディアカンパニーを実現してほしいと思います。
久しぶりにAbemaをのぞいてみたら確かにUIが向上しててとても使いやすくなってた。やはりUIは大切。見たいものがあってもなかなかそこにたどり着けなかったりすると面倒だからやめてしまう。すぐに見られるとまた使いたくなる。動画配信のUIに比べるとテレビ放送のUIは石器時代の使いにくさ。テレビは放送じゃなくサービスだと考えてビジネスモデルもUIも構築し直さないと、本当に滅んでしまうよ。
すごく読み応えのある記事でした。
Netflixとも地上波テレビとも競合する意識を持たせないように絶妙なポジショニングを意識しているのが伝わります。普通なら中途半端だ、と思われそうですが、ここまで続けてきたことによって、「何となく言いたいことはわかる」と思っています。サービスを使っている層からすればもっとよくわかるのではないでしょうか。
とんでもないイバラの道を血を流しながら、よく続けてきてます。個人的にはもう自社単独で走れるのではないでしょうか。テレビ朝日との合弁をいつ、どのように切り出すのか。利益が出るようになるタイミングで仕掛けるのかな、と思います。
合弁会社はうまく行っても行かなくても継続そのものが難しい