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営業とマーケティングがONE TEAMとなり、お互いに良い意味で刺激し合いながらも素晴らしいチームワークの組織にいた経験がありますが、何より会社の目標へ一緒に向かうという仲間意識がお互いの部署のメンバーにも素晴らしい相乗効果を生みます。営業とマーケティングという違う立場同士だからこそ、様々なアイデアが出てお互いにさらに良いものを創り出せる。
マーケティングとは独りよがりでは成り立ちません。フロントビジネスである営業や製造部隊の想いやニーズをしっかりと受けとめてこそ、効果的なマーケティングに繋がりますね。
では我々サービス提供者はどうやってパーソナル対応に備えるべきか?そのヒントが満載であると同時に、昨今のマーケティング手法として定着しつつあるアジャイルの具体的なコツまでカバー。
さて次世代マーケティング人材は、どこにいるのか? また、どうやったらなれるのか?詳しくは本文をお読みください。
ちなみに、自己実現も大事ですが、今は圧倒的に承認欲求の時代になっているのではと思います。
アジャイルとかスクラムはもう、エンジニア・開発チームだけの用語ではなく組織・経営一般の用語になりつつありますね。単なるレコメンドではなく商品そのものをカスタマイズする「パーソナライゼーション2.0」では、いかにこの商品開発プロセスをアジャイルにできるかが大事になってくる。
本論とは外れますが、マッキンゼーで新卒入社した際に、一番最初に面接いただいたのが菅原さん。エネルギーの塊のような方で、入社時に「マッキンゼーでの時間の流れは通常の5倍速」とおっしゃっていたのが印象的でした。30年にわたり経営コンサルタントの一線にいらっしゃる菅原さんのエネルギー・好奇心はすごいですね。感服。
やはり規律正しい従来のウォーターフォール型と比べて、指揮の難しさがあるのでこの点は人材依存になるでしょう。有機的にマネジメント出来るか否か。それを乗り越えることが出来ると、守備範囲の定義に曖昧さが残るやり方は日本人には向いているかもしれません。仕事においてもここまで見事に三遊間を拾えるのは日本人だけかもしれません。
一方で、SDGsの浸透やコロナ禍で、パーソナライゼーション2.0の必要性は高まっています。パーソナライゼーションの捉え方は生き残りを左右する重大な問題ですね。
その問題の大きさに、組織や個人は気がついているのだろうか。
"例えば、商品を買うときにどこを重視しますかという調査をしたところ、昔だったら「すぐ買える」だとか、「安さ」といった回答がよく出てきたのに対し、今は「自分に合ったもの」、「本当に価値のあるもの」といった回答が目立つようになりました。"
まず、本稿は「パーソナライズ」ではなく、「マーケティング」や「プロダクト開発」のほうに話者の比重は置かれている印象です。
パーソナライゼーション2.0のくだりはやや編集的にとって付けた感が透けて見えてしまったので、個人的にはなくて良かったかも、と(笑)
とはいえ、本記事の価値を毀損するものではなんらありません。
マーケティングというと、どうしても「市場」や「顧客」を意識しがちになると思います。
菅原氏は経営視点でこれを述べており、あくまでも企業内部のプロセスや組織としてどう扱うかという内容になっています。
この視点でマーケティングを語る内容というのは世間では案外少なく、本稿は切り口として価値が高いと思います。
CMOからアジャイルマーケティングへのくだりは、少し行間を想像しながら読まないとつながりを理解するのが難しい部分もあるかもしれませんが、ここに登場する「経営陣に理解させる」や、「それに半年かかることもある」という部分は個人的にものすごく共感を覚えました。
言い方を変えると、半年かけてでも経営陣を変えないと組織やビジネスは成長させられない、ということですね!
やや内容全体は堅い部分もありますが、非常に現場感を持って本質を的確についているので、少し時間をかけて咀嚼しながら読むのが良いと思います。
その価値はあります。