「無観客が最も望ましい」、五輪開催で尾身氏ら専門家が提言
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コロナ禍でのオリンピックということで、開催の是非など色々と議論されています。それぞれの主張は理解できますが・・・
やるとなったなら、絶対に成功してほしい！
そして、世界中の人々に「日本は素晴らしい国だ！」と思ってもらいたい。
まずは「選手」
ひたむきに全力で頑張ってください。
メダルよりも、全力を尽くすこと、そして、フェアプレイをお願いします。
そして、コロナ対策については厳密な対応をお願いします。
次に、「競技会場周辺」での国民の対応
世界中の注目が集まりやすい場所です、人流の低減など一人一人が自制しましょう。
関係のない人は会場周辺には近寄らず、テレビやネットなどで観戦しましょう。
会場周辺で活動する人は、「マスクをしない」、「路上で飲酒する・騒ぐ」など、世界的に誤った発信をする可能性のある行いについては止めましょう。
仮に、自制できない方がいる場合、周りの日本人が制止しましょう。
世界に恥をさらさないために・・・
かつて、サッカーのワールドカップなどで、試合後にゴミ拾いをする日本人の素晴らしさがクローズアップされました。
コロナ禍であっても、状況に合わせて環境を整える、心遣いをする、そんな日本人の姿は世界の人々の心を打つはずです。
一人一人ができることをやりましょう。
「応援」
難しい状況での応援であることは予想されます。
そんな中でも世界中の人は観ています、日本らしい応援を心がけましょう。
高校野球などでも使われている太鼓、しゃもじ、うちわ、拍手、人文字等、コロナ禍でも感染を防止しながら、にぎやかに応援できる良い方法があるはずです。
工夫を凝らして、コロナ禍でも選手がやる気を出し、見ている人も盛り上がれるような応援。力を合わせて工夫したいものです。
「報道・SNS」
難しい状態でのオリンピック、色々と及ばない点があるのはしょうがありません。
至らない点を粗さがしした情報発信は、日本国としてメリットは少ないと思います。
もっと、前向きに、日本人らしい良い点を世界に発信しましょう。
オリンピック後に
「コロナ禍でも、何と素晴らしいオリンピックだったんだ。」
「日本という国は素晴らしい、ぜひ一度日本を訪れてみたい」
と世界中の人に思われるような取り組みを、我々一国民、日本人全体が実行し発信していけたら良いなと思います。
注目のコメント
無観客がリスク低いのは誰でも知っていますし、可能性の話は誰でもできます。完全に思考停止していますね。
どういう対策をすれば観客を入れても感染を最小限にできるのか、万が一に備えてどういう体制をとっておけば良いかの具体策を出すのがプロであり、分科会の使命です。
コロナにビタミンDが効いた事例等、世界には既に多くのデータがあります。こういうデータを活用し、実験した上で具体策を練れば良いのです。観客が定期的にうがいをできる環境を用意する等でも良いでしょう。ウイルスが体内に侵入するのは日常茶飯事で必ず負けるわけではないのだから、負けない対策を取れば良いだけです。今回は、その当たり前のことを責任云々で誰も発言しないことが問題だったんだから
無観客でと、責任を持って発言したことが素晴らしいのであって、ここら辺が何かを発言したら責任問題にならないように立ち回る政治家とは違うじゃないでしょうか？
無観客で行わない場合の提言もしてる。
今政治家に足りないのは、国民のために身を切る覚悟と勇気である。命の危険があるからと言って、アメリカや中国に服従したらいけない。無観客が望ましいのは専門家にとってはあたりまえ。立ち位置を0%におけば責任は問われないからね。しかし五輪はやることは決まっている（国際公約）のだから、10%なら、20%なら、30%ならどこまでできるかという現実的プランを出すのがほんとうの専門家の仕事だと思いますけど。よく改革案が通らなかったからプロジェクトを降りたという者がいるが、それだと0%になってしまう。そうでなく前に進まなければならないのなら、どこまで獲れたかを考える。この場合、有観客のために専門家にとって不本意であってもどのような協力（提案）ができるか智恵を絞れば（汗を流せば）よいのだ。
