【図解入門】東芝問題が「まったく他人事ではない」理由
NewsPicks編集部
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コメント
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・企業経営の透明化を目的としたことで社外取締役の増加
・機関投資家(特に外国法人)が増加し資本効率化、ガバナンスが進行
・結果日本の株価は上昇
【個人的意見】
見掛け倒しの株主総会をやるよりもアクティビストの参入で日本の悪しき伝統を壊してくれるかもと期待できる。日本株とか持ってないけど、配当も上がる可能性あり
注目のコメント
究極的には問題はガバナンスではなく業績をきちんと上げられるかどうかなので、経営トップがアクティビストなどにおろおろして本来経営に使うべき時間・資源を小手先の対策(や隠ぺい!)に費やしているとすれば本末転倒と感じます。アクティビストの言うとおりにすればいいなら経営者はいらないので、正々堂々と自分たちのバリューを発揮して結果を出せばいいと思うのですが。
アクティビストの対立の末に、株主総会をめぐる不祥事を起こしてしまった東芝。
まもなく株主総会シーズンがピークを迎えますが、多くの上場企業にとってもアクティビストやガバナンスの対応はどんどん重要になってきています。
今回の記事では、その辺りをゼロから理解できるように図解で分かりやすく紹介します。東芝問題のアウトルックが中学生にもわかる伝え方。
NPのこのインフォグラフィックによる今更聞けない(とは書いてないが)シリーズを見るたび新聞にはないビジュアライズとストーリ仕立ての大切さを感じる。漫画や紙芝居の技巧。