【図解入門】東芝問題が「まったく他人事ではない」理由
NewsPicks編集部
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そもそも日本は他の先進国と比較しても社会の仕組みと商売の文化が大きく異なる。そんな中グローバルビジネスゲームルール?!に準じなければならないという流れの中で、多くの大型の伝統企業にとっては今後も苦しい戦いが強いられることになる。
外国人投資家に開かれたビジネスゲームをすると決めたなら、我々日本人はもっと割り切ってビジネスゲーマー??にならなければならないんだと思う。まずは外国人が作った国づくりやビジネスシミュレーションゲームかな(笑)
攻撃と防衛のバランスが極めて重要な事が改めて実感できるはず。想像以上に敵はあらゆる手を使って水面下から攻めてきます・・・。
注目のコメント
究極的には問題はガバナンスではなく業績をきちんと上げられるかどうかなので、経営トップがアクティビストなどにおろおろして本来経営に使うべき時間・資源を小手先の対策(や隠ぺい!)に費やしているとすれば本末転倒と感じます。アクティビストの言うとおりにすればいいなら経営者はいらないので、正々堂々と自分たちのバリューを発揮して結果を出せばいいと思うのですが。
アクティビストの対立の末に、株主総会をめぐる不祥事を起こしてしまった東芝。
まもなく株主総会シーズンがピークを迎えますが、多くの上場企業にとってもアクティビストやガバナンスの対応はどんどん重要になってきています。
今回の記事では、その辺りをゼロから理解できるように図解で分かりやすく紹介します。東芝問題のアウトルックが中学生にもわかる伝え方。
NPのこのインフォグラフィックによる今更聞けない(とは書いてないが)シリーズを見るたび新聞にはないビジュアライズとストーリ仕立ての大切さを感じる。漫画や紙芝居の技巧。