中国批判の「連続パンチ」、習氏にノーで結束
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注目のコメント
外交は形を変えた戦争。戦争論で知られるクラウゼヴィッツは、戦争を政治の継続と位置付けているが、外交も政治の一部であり、戦争も政治の一部ともいえる。
だから、水面下で撃ち合うこともあれば、あえて表面に出てシグナリングをすることもあれば、それらが均衡から逸脱して暴走することもある。
強硬姿勢だったトランプ氏からバイデン氏に大統領が変わった中で、3月半ばにアラスカで開かれた米中外交トップ会談から風向きが一気に対立に変わった印象。そして刺激すると分かりながら、ネットにG7を風刺する画像が流れ、それを止めず、共産党系メディアでも解説があるというのが現状。
各所とも拳を上げた状態ともいえ、暴走モードにならないと良いが…
米中外交トップ会談、異例の応酬 冒頭発言全文(上)
https://newspicks.com/news/5706530
「聞いた話と違う」米中外交トップ会談、冒頭発言全文(下)
https://newspicks.com/news/5707521
中国、G7「最後の晩餐」なぞらえ風刺画
https://newspicks.com/news/5935873これね
中国、「最後の晩餐」でG7風刺 ネットに拡散
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72922550V10C21A6FF8000/