ホンダ 宇宙空間で水 酸素 水素を循環し活用 JAXAと研究開発へ
NHKニュース
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注目のコメント
月の水資源が見つかれば、それを水素と酸素に分解することで燃料にもなるし月面活動にも有用。ただ、水の電気分解は電力も必要となるし、水素や酸素の保管など技術的な課題も多い。日本がこの分野で一歩先に行ければすごい。
これは楽しみ!本システムが確立されて月面都市開発や火星開発がさらに加速されると良いなと思います。
(月には水があると言われており、親和性があるシステムかと。)
ispace社が運営する民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」も高砂熱学工業と提携し、水電解技術の確立を行おうとしておりますし、色々な取り組みが組み合わさり、さらなる開発の推進が楽しみです!
関連するプレスリリース:https://ispace-inc.com/jpn/news/?p=1498一言で燃料電池といっても、エネルギー会社が開発した燃料電池と、自動車メーカーが開発した燃料電池とでは強みが異なります。
エネルギー会社の場合は、定設置型で持続的・安定的にエネルギーを供給できることを目指します。
自動車メーカーの場合は、輸送機器用として振動のある過酷な環境下で稼働できることを目指します。
宇宙空間という環境下で稼働する燃料電池に求められる強みは両方のように思えるのですが。
いずれにしても、こうした未来を切り拓く技術開発はワクワクしますね。