「イケア社長もビックリ」次々とオープンする都市型店舗で売れる"意外な商品"
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先日のカンブリア宮殿でもヘレン社長が出演していました
彼女は2016年からジャパンの社長を務めており都市型店舗を考案しスウェーデンの本社に何度もかけあったが、低コスト戦略に反するとして全く認められなかった中で、スウェーデン本社の幹部を東京に呼び、満員電車に乗せるなどして日本にあった店舗展開の必要性を認めさせたという話がとても面白かったです
都市型店舗は、最初に考案した日本よりも他国で先に展開が進みましたが日本でも矢継ぎ早に3店舗を展開日本の狭い家事情に合わせて日本に合わせた商品開発などを進めるなどのローカライズも進めると同時に、在庫を持たずに後日届くショールーム化することで、ネットへの取り組みが最も遅かったところから一気に進化モデルを作り出した方法もお見事実は売れているものは「意外」ではないかも。
都市生活者、都市での購買層を考えると郊外店とは目的も違いますよね。ライフスタイルも。
やっぱりその商圏にあった提案が大事なのかと。
そういう意味で日本にあったコンパクトさには納得。MUJIやニトリとのまた違った客層をどう掴んでいくのか?既に確立したブランドイメージがあるので、そこからの展開が興味深い。Ikeaの都市型3店舗、すべて行ってみました。笑
狙い通り若者層が1人や友人同士やカップルで楽しそうに買い物している姿が見られ、カフェには人がいっぱい。メニューはヴィーガンがメインで無人レジもあり先進的。食品コーナーも充実しておりついつい冷凍食品など買ってしまいました。
車に乗らない層が気軽にIkeaを体験できる店舗として成功していますね。