「ノーヘル、右折OKあまりに危険」電動キックボードの車道走行は禁止すべきだ - なぜ許可されたのか理解できない
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交通ルールをちゃんと理解していない人が歩道を走る、車道を走る。今でも「自転車通行可の歩道」を「自転車道」と勘違いして徐行していない人が数多います。耳を塞いで音楽を聴いたり、スマホをみながら片手運転する人もいます。
同じことを立ち乗り、サスなし、小輪の電動キックボードで行う。2人乗りする人が出てくるかも知れません。
車道の左側を不安定な乗り物が数多く走るようになれば、それだけでも混合交通の中での「ストレス分子」が増えることになります。
ヘルメット着用が「努力義務」としても果たしてどのくらいの割合が着用するのか。「安全安心」に慎重な警察が率先して道交法改正に取り組んだ真意については、販売中のマガジンX2月号に書いています。
追補。
月曜日に国交省で、ペダルを漕がなくても走る「電動自転車」について聞いてきました。車両法上の基準もあるそうです。「原付扱い」なので、歩道を走っても、ノーヘルでも当然にして道交法違反となります。
注目のコメント
ヒールで乗ることはそもそも東京都道路交通規則違反です。
バイクでもトラックでも踵にひもがないサンダルやヒールでの運転は禁止されています。ほぼ全国同じルールかと思います。
また、交通量の多い道路では危ないからどこででも危ないも極端ではないでしょうか。
安全に乗っていただくため、
運転者
車体
交通ルール
の3つの点から危険性をさげることができると考えられています。
大阪の事故は運転者の非常識であってどんな車体であっても事故の可能性ありました。
交通ルールの観点はこの便利な乗り物をいかに社会実装するかまさにLuupさんなどが頑張っているところです。
あまりフォーカスされませんが、電動キックボードのような小型モビリティで障害がある方などの移動弱者の方の利便性を向上することができます。
ぜひ安全運転の啓蒙からご一考いただきたいところです。