【新】「普通の人」が社会を変えるための、最強の仕組み
- 40もの事業を手がける理由
- 「起業のハードル」を徹底的に下げる
- ビジネスモデルより「志」を重視
- 起業家を支える「相互扶助」の仕組み
- 「失敗」へのセーフティネット
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ボーダレス・ジャパンの取り組みは、企業内起業でソーシャルビジネスを推進しようとする企業にも参考になると思っています。
志のある人を支援する集団がいて、フラットに意見交換ができるという当たり前のことが当たり前のこととして実現できているのが、やっぱりいいなぁと思います。
今、最も注目される起業家のひとりであるボーダレス・ジャパンの田口一成社長。「社会起業家をサポートするプラットフォーム」というユニークな事業を通じて、ソーシャルビジネスの拡大に取り組みます。
黒字化が難しく、志はあってもなかなか軌道に乗りにくいと言われるソーシャルビジネスですが、ボーダレス・ジャパンでは「メンバー間の相互扶助」や「トライ&エラー」の仕組み化により数々の事業を成功させ、昨年度は年商55億円を達成。その独自のシステムの核心に迫ります。
企業の社会価値がますます重視されている昨今、田口社長のノウハウに学ぶところは多いはず。後編のインタビューもお楽しみに。
「志」にこだわる姿勢に共感。
「一人で起業するのは難しいと感じる「普通の人」にこそ、充実したサポートを提供する仕組み」に着目して実践することが新鮮であり 存在意義を感じる。
非常に興味深い仕組みで、参考になります。それぞれの余剰利益を集めているとはいえ、キャッシュフローをしっかりマネージするのと、何十社もある複雑な組織を上手く回すのは、経営者の手腕ですね。
これからは企業のパーパス・ビジョンに社会問題を解決するということがますます重要になり、またそういう企業で働くことを次世代であるミレニアムやZ世代はさらに求めていますね。
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