感染力2倍のインド変異株、市中感染始まる 水際対策の限界、五輪危惧
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注目のコメント
相変わらず煽りますね・・。日本では既に75%くらいが変異株に置き換わった。それでも爆発的な増加はなく落ち着いてきている。認識としては既に在来株と比較するような段階ではない。問題はイギリス変異株と比べてどれくらい感染力が強いのか?
それについては1.5倍という見方ももあるが、研究者によって見解が異なる。僕はそこまで高くないのでは??と懐疑的。それはインド近隣で感染爆発していないこと。そしてイギリスでインド株がシェアを伸ばしているといった報道もあるが、それは感染力が強いからなのか、単にインドで流行している時期の流入が多かっただけなのかハッキリしないから。数字として市中感染と空港検疫と分けられて分析されていなかったので。
僕は今も懐疑的。感染力の高さを示唆するデータもあるが、逆のものもある。例えば東京の変異株のシェア。緑色(L452R)と書かれているのがインド変異株なのだが、A:5/17-23では6.7%だったものがB: 5/24-30には1.5%にシェアを落としている。これは単にAの期間にインドで流行していて逃げ帰ってきた日本人が多かった。Bの期間では流行が少し落ち着き、人数も減ったということかもしれないから。もし感染力が1.5倍であるならその後に都内で感染が広がりシェアが伸びるはず・・。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/screening.html